Macbook Air単体でPCDJ配信をする その3
久々に更新します。今回はWebカメラについて
ぶっちゃけMacbook Airにもディスプレイ上部にFaceTime用のカメラが内蔵されてるんですが、PCDJ配信なのに時間帯的にヒゲがうっすら濃くなってるおっさんの顔どアップ映像垂れ流しになってしまうので、やはりここはUSB Webカメラが欲しくなってきますね
「DJ配信なんて別に映像なくたって、音楽だけ流れてりゃいいじゃん」って気もしますが、そこはほら、MIDIコン操作してる手元とか見せたいやん?(実際は適当にCUEボタン押してるだけ) あとOkadadaさんやWILDPARTYさんのUst見てるとわかるけど、あのノリノリで踊りまくってDJしてるの見るだけでテンション5割増し感はある気がしないですか? やっぱやってる本人が楽しまないと、面白さってなかなか伝わらないと思うし。ということで、ワタクシめも深夜におっさんがタコ踊りしてる様子を世界中に配信する次第であります
TOFUBEATS WEBLOG okadada・okadadaさん Ustreamでクリスマスイヴの夜、世界に歴史を刻む
関西エディター勢の先輩でもあり、2009年は関西の現場ではかなりの確立で会ってるDJ先輩でもあり、 また僕の大親友であるnewtown君がリミックスをお願いしたりもしてたオカダダさんが、 ゼロ年代最後のクリスマスの夜に歴史を作った!!!!!これはもはや伝説ですね
なんか久々にブログ書くと文体が安定してないですけど、とりあえずこのままでいきます
まず用意しなければいけないのが、電源付きUSBハブです
Macbook AirにはUSBポートが2個しかないのと、実は内蔵カメラやキーボード/トラックバッドなんかとUSBバスパワーを共有しているらしく、WebカメラとVCI-300、それにUSBサウンドデバイスなんかを繋げると電源が足りなくなる恐れがあるので、なるべく外部電源が使えるハブを用意すると安心かと。ワタクシめはとりあいずこれを買っときました
USB2.0ハブ 4ポートタイプ(ACアダプター付) Android対応モデル | バッファロー
Android×PC周辺機器 Android3.1対応のタブレットPC/スマートフォンに マウスやキーボードなどの周辺機器を接続できる microB変換アダプター付USBハブ
あと気をつけなければならないのが、USBサウンドデバイスは必ずMac本体に接続するようにしないとたいてい正常に動作しません。ここで軽くハマりました…
Webカメラ自体は、さっきも書いたけどぶっちゃけ音が出れば画質はあまり気にならないと思うんで200メガピクセルくらいので十分かと。個人的にSkypeなんかで使うこともありそうなので、カメラ本体に直接マイクを付けられるタイプのを選んでみました
UVC対応 瞬間接続200万画素Webカメラ Wマイクモデル | バッファロー
Wマイクで音声がクリアに伝わる、瞬間接続対応200万画素Webカメラ ピンマイク付き
と、こんな感じでしばらくやってみたんですが、ここでまた例のノイズ問題が再発…!
基本DJでは音量ゲージが赤にならないように調整するのがセオリーなので、かなり音量は絞ってるんですが、どうやらKAOSS PADで派手にエフェクトかけた時にMac側で音が割れてノイズになってるぽい(不確定ですが)。あとやはりLadioCastの挙動も若干怪しい… ここはもうMac内部でミックスせずに、直接スピーカーに繋いじまったほうがいいんじゃなかろうか…
ということでついカッとなって二股のオーディオケーブルを購入。てか最初からこうしておけば…って気はしますが、ブツが届いたらまた検証してみます